サマソニ行ってきたよ〜 その２

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その１からの続き。Delphic 見たさにソニックステージへ移動です。
Delphic もマンチェ出身のバンドなんですね。以下、プロフィールから抜粋です。2008年結成、初期ニューウェーヴ〜アシッド・ハウス&テクノ〜ダーク・エレクトロとロックを融合したユニークなサウンドがすぐに口コミで話題を呼び、数ヶ月後にはガーディアンやNME等、数々の有力メディアが彼らを”09年の注目株”として大々的にピックアップ。2010年BBCが選出する注目新人リスト”BBC Sound of 2010”では第3位に選出。今年1月にリリースされたデビュー・アルバム『Acolyte』は、全英アルバム・チャート初登場8位を獲得、ダンス系アーティストとして超異例とも言える好セールスを記録した、そうです。
以前にもブログで取り上げたよう今日一番楽しみのアクトでしたが、思いの他 Biffy Clyro がよくてマウンテンステージに長居してしまったため、ソニックステージに到着した頃は既に一番後ろの方まで人がいっぱい。かき分けていけば前に行けるのかもしれませんが、ダンス系の音楽はノレればそれでいいと思うので、後方で踊っていました。昔はミーハー心もあったのに、自分でも変わったものだと思います。遠くてメンバーの姿はよく見えなかったけど、何と言うか、若くてキラキラした素敵なバイブは後ろまでバッチリ届きました。まだまだどんどん格好良く育っていくだろうなと、母のような気持ちで踊っていました。
それにしても、ソニックステージエリアはマウンテンと客層が違う。こっちは、何かこぎれいな感じがする（笑）。でも屋内に長く居すぎたせいか、暗さと閉鎖感が辛くなってきて、見ようと思っていた Richard Ashcroft をあきらめて早々にメッセを後にし、シャトルバスに乗って目指すはビーチステージへ！　その3へ続く。

Acolyte