Digital Content Expo 2009

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小雨の降る少し肌寒い日曜日、日本科学館で開催されていた “デジタルコンテンツEXPO2009” を見に出かけました。どの展示物も将来製品化されるのが楽しみな素晴らしいもので、特に印象に残ったのは国際3D Fair ブースにあった アクティオフォルマ多次元医学コンテンツ と フルハイビジョン3D液晶モニター/リアルタイム2D/3D変換器。アクティオフォルマ多次元医学コンテンツでは、ステレオ立体視可能なインタラクティブ多次元解剖アトラス「アクティオフォルマ」を使って、小腸の内壁、輪状のひだ部分にある絨毛を見たり、皮膚の汗腺を見たり。人間の体の内部をじっくり観察できるなんて、解剖もの好きの私にはまさにツボ♡　体の臓器の映像がとても神秘的にも見え、こんなに精密に繊細に作られている人間という動物のすごさに感動（泣） もう一つ感動したのは、フルハイビジョン3D液晶モニター/リアルタイム2D/3D変換器。ビクターのもの。普通のビデオカメラで撮影した映像を、3D用に切替えて専用メガネで見ると、2D映像が立体的に見えます。これがよかったのは、U2 のライブ映像を流すプレゼンテーションだったからかも。だって、大画面に流れる U2 ライブが、まるですぐ目の前にメンバーがいるかのように感じられるんだよ！それも、演奏中のステージに一緒にのってしまった感じ。3Dボノが、ハイタッチするように手をあげて目の前に歩み寄ってきた時には、思わずその手をとるように、私も空に手をあげてしまったよ（笑）　←実際は、何もないところに手をあげている間抜けな図。　これ、一家に一台欲しいです。家で自分のお気に入りミュージシャンのライブ見たら、盛り上がるだろうな。なんてったって、ライブ参加（それもステージに）できるんだから。

↓これ、イギリスでTV放送された時にビデオに撮って夢中になって見てたな。ハーゲンス博士、アーティストのジョセフ•バイスに似てると思うのは私だけ？どっちも人間的にやばそうで好き♡

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