朝想うこと


朝8時。
次々と改札から出てくる人々。
早すぎるわけでもなく、かと言ってゆっくりでもない、一定のリズムでそれぞれの行く先へと消えてゆく。
この中で、一体何人の人が自分の仕事に満足していて、
一体何人の人が、自分の人生は幸せだと心から感じているのか。
雨まじりの4月の朝にふと想う。

アハ。朝からレイモンド・カーヴァー読み過ぎ(笑)

Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選 (中公文庫)

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