ロハスフェスタ in 東京 - A SMILE IN THE MIND

東京練馬区の光が丘公園芝生広場で今週末開催された、ロハスフェスタ in 東京に参加した。写真を見たらわかるよう、とてもリラックスしたいいイベントだった。
ロハスフェスタは、2006年秋にヨーロッパの蚤の市をイメージし大阪万博公園からスタート。今回は初の東京開催。大量生産できない手作り雑貨や家具、時間を超えて今も使われるアンティーク、こだわり食材を使った手作りフードやスイーツ、普段できない体験ができるワークショップなど、ヒト・モノ・コトへの新しい出会い、いろんな人たちとのつながりが生まれる場所として開催されている。また、地球にやさしい生活スタイルを身近な事から始めようということで、エコバッグ・水筒・マイ箸・マイ食器持参の提案や、「リユース食器」［給茶コーナー」も実践。ゴミを極力出さないよう、参加する側もみんなで協力している。このイベントに参加することで、少しでも「ロハスって？」「こんなことが環境に役立つ？」ということを一緒に感じてほしい、らしい。（以上、オフィシャルHPから文章を抜粋）
芝生の上に裸足の足を投げ出して、木陰で飲むビールのおいしかったこと♡　陽射しの強さに、たった一本でぐるんぐるんに気持ちよく酔った。酔っぱらって大地に寝て目を閉じて、かすかに聴こえてくるアイリッシュミュージックやアコーディオンの音。ここは天国だと思った（笑）
何故かスコーンに佐世保バーガー、富士宮焼きそば、バーベキューやソーセージ、地ビール何種か等、フードブースも結構な充実ぶり。ロハスなのにオーガニックやマクロビじゃなくていいんですか、と疑問に思うくらいのグルメで。いずれも、こだわり食材の手作りフーズということでオッケーなんだろう。私の食べたジャンバラヤは、スパイシーでビールとの相性バッチリ。おまけでもらったカップケーキもおいしかったよ〜。写真を撮る時に許可をもらうため毎回ブースの人に声をかけていたが、みなさん親切で、最高の笑顔で逆に「ありがとう」と言われた。ありがとう、と言われ言い返すことでさわやかな風が流れて、清らかな気持ちになった。参加していたお母さん、お父さんも、子供たち、カップルもみんな幸せそう。次回開催時も参加するゾ。