１日遅れのスーパームーン

１日遅れのスーパームーンです。液状化現象により地中から飛び出した砂が乾いて、強風にあおられ激しく舞い、気分はちょっぴり砂漠の中での撮影。確かに、月でかっ。そして眩しいくらいに光り輝いて、もう落っこちてきそうなくらい。スーパームーンとはなんぞ？というお方に。18年に１回、その年の3月19日に起こるとされている、月と地球が最接近する現象が スーパームーンSuper Moon なんだそう。何でも、NASAによると月と地球が最も遠い距離にある時と比べると、およそ14％も大きく、30％も明るく見えるらしい。近いといっても、地球からの距離は35万6577kmもあるんだけどね。うんうん、でかくて明るいぞよ。
被災地の方々の心に、この月のように明るく輝く希望の光が差し込むように祈っています。

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Full Moon